国生みの島・淡路、日本遺産認定のはなし

伊弉諾神宮

国生みの島・淡路、日本遺産認定のはなし

 2016年4月25日(月)、『古事記の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人(あま)の営み』のストーリーが「日本遺産」に選ばれました。

 「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定するものです。

 「古事記」の冒頭を飾る「国生み神話」の中で、淡路島は最初に誕生する特別な島です。「国生み神話」の背景には、金属器文化をもたらし、後に塩づくりや巧みな航海術で古代国家形成期に重要な役割を果たした海の民、「海人」の歴史があり、淡路島はその歴史を今に伝える島でもあります。
 2015年4月に南あわじ市で集中出土し世間を賑わせた「松帆銅鐸(まつほどうたく)」、海人の古墳や遺跡群、海人の巧みな航海術を必要とした海である「鳴門海峡(なるとかいきょう)とうずしお」、国生み神話ゆかりの「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」や「えびす舞」を起源とする「淡路人形浄瑠璃」など、多彩な文化財31点が『古事記の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人(あま)の営み』のストーリーを構成しています。

 淡路島にお越しの際には、これらのストーリーやストーリーを構成する文化財の数々を是非ともお楽しみください。また、この度、日本遺産認定にご尽力いただいた多くの関係者の皆さまには心よりお礼申し上げます。

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